リズム好き

僕はリズムが好きです。と言うと、ドラマーだからだと思われるかもしれませんが、ドラマーの中でもそっち寄りです。怪しいものではございません。そんなリズム好きが高じて、リズムラボという名前でワークショップもやっていました。リズムにまつわる技術やアプローチについて解説するような会です。「リズムの定義は？」と言う方もいるかもしれませんが、そんな事言われても困ります。そんなにちゃんと考えてないんですから。「あぁ、私もあのリズム好き」とか「あっちに良いリズムあるよ」とか、お薦めのお店感覚で読んでもらえたら幸いです。

リズムラボ

という事で、リズムに関するあれこれを書きたいと思います。なぜかというと、以前noteにリズムラボについて記事を書いていた事を思い出したからです。
「リズムラボというけど一体何をやっているの？」
という声があったわけではありませんが、出席者の方が復習出来るようにという意味と、自分の頭の整理という意味で書いていました。会の内容を発信したら、誰か引っかかるかもしれないという邪な思いもありました。今は、その記事をコピペすれば何本かブログが書けるなという邪な思いがあります。

結局書き直す

リズムラボが終了した時点で、その記事も非公開にしてしまったので、久しぶりにnoteにログインして読み返してみました。

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うーん、ちょっとどうかな。別に内容は良いんですけど。文章というか言葉が、人に伝える気があるんだろうかという気がして、分かりにくい。そら誰も引っかかりませんわ。かと言って加筆・修正するという感じでもないし…しょうがない、書き直すか。

コナッコル(KONNAKOL)

僕はコナコルと呼んでいましたが、ネットで調べたらコナッコルと書いている人が多かったので、呼び方変えました。周りに合わせるのは得意です。ご存じでしょうか？コナッコル。
「知らない。もう嫌。」と言ってページを閉じる方もいらっしゃるかもしれません。難しそうな言葉に出会った時に、拒否反応を示すのは自然な反応なので、落ち着いて読み進めてみてください。すでにページを閉じてしまった方にも届いたでしょうか。とにかく百聞は一見にしかずという事で、こちらの動画をご覧ください。

初めてこの動画を見た時、なんてカッコいいんだ….と、僕は思ったのですがいかがでしょうか。一見にしかずと言ったのに、動画を見ていない方もいるかもしれないので説明しますが、手で拍子を取りながら、口でタ・ディ・トン・ナンのような擬音語でリズムを歌っているカッコいいのがコナッコルです。語彙力が足りないのが悔やまれます。
なぜコナッコルを紹介したかというと、リズムを口で歌うという手法が、どの楽器にも応用が効くという面で、万人にリズムを説明するのに最適だと思ったからです。実際、リズムラボの時もコナッコルを使って色々なリズムを解説していました。その頃は、自分でもコナッコルの練習をしていたので、外を歩いてる時に「ディクタリキタタカ ディクタリキタタカ…」などと呪文のように繰り返していました。通報されなくてよかったです。
英語で数百ページもあるコナッコルについての教本も読みました。たぶん内容の半分も理解できていません。なぜなら、和訳するのが大変で半分までしか読まなかったからです。それでも、何て面白いんだろうと思った僕は、やっぱりそっち寄りの人間なんだと思います。半分しか読んでないけど。

今回はこの辺で

このままコナッコルについて話を進めたい所ですが、どんどん分かりにくい方向に行ってしまいそうなので、一旦終了します。色々書きたいけど小出しにする。この自制心は経験の為せる技です。次は全く関係のない記事を書くかもしれません。それも自制心が働いたのだと解釈してもらえれば幸いです。
とりあえず今回はコナッコルを知ってもらえただけで十分です。またリズムについて書く時に出てくると思うので、コナッコル(KONNAKOL)を今後とも宜しくお願いいたします。