スタンダードジャズライブ

大船ハニービーの看板

アメトークの「バンドやってる芸人」の回を観た。その中でニューヨークが、「オリジナルはやらない、コピーのみ」「結局みんな知ってる曲やるのが一番盛り上がる」といった事を熱弁していて、図らずも(?)共感してしまった。

ー人間は未知のものに遭遇すると本能的に拒否の感情を示す

って、どこかで聞いたことないですか?ないかもしれませんけど。私も聞いたのか、はたまた読んだのか忘れましたけど。まあ、それでも何となく分かると思います。知らない人とか知らない場所とか、知らない状態って緊張しますよね。

音楽もそれに近いものがありまして。知らない曲を聴くときって、ちょっと構えてしまう所があります。逆に、知ってる曲だとそれだけで安心できるというか、リラックスして聴ける。演奏する側も同じで、知らない曲ほど考えることや意識することが多くなる。逆に、よく知ってる曲ほど演奏することに集中しなくていい。要は知ってるって気楽だよね、というお話です。

ここまでを踏まえた上で

「スタンダードジャズライブ」です。私が行なっているリーダーライブのタイトルです。コンセプトはシンプルで、「みんながよく知っているジャズスタンダードを、アレンジせずに素直にやる」。そのままですね。

オリジナル曲のライブももちろん良い。でも、オリジナルってやっぱり、演る側も聴く側もどこか緊張があります。その点、スタンダードはお互いにリラックスできる。プレイヤー同士も自然体で音を交わせるし、聴く側も「あ、これ知ってる!」と楽しめる。そんな、場全体がリラックスできる空間をつくりたいなと思いました。

ライブは、誰でも気軽に来てもらえるようにノーチャージ(投げ銭制)でやっています。セカンドセットは、お客さんからのリクエスト曲を中心に。「この曲やってほしい」と言ってもらえたら、できる限りその場で演奏します。

次回は、10月27日(月)に大船ハニービーで開催します。スタンダードジャズの楽しさを、もっと身近に感じてもらえる時間になれば嬉しいです。

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